ほおずき市が開催されるそうです!
江戸時代から続いている、ほおずき市。
毎年、60万人にものぼる人出があるそです。
りんご☆は、毎年。ほおずき市開催のTVニュースを見ます!
実際には、見に行ったコトはありません。。。
今日は、もちろん。
「ホオズキ(鬼灯、酸漿)」
ホオズキは、ナス科ホオズキ属の多年草。またはその果実。
原産地は東南アジアで、その他に南欧やアメリカ大陸など
温帯に自生している。
ホオズキの名前の由来は、様々で・・
* 果実の皮を口に含み、膨らませて音を出すという
子供の遊びの様子から、「頬つき」
→ 「ほおずき」になった。
* 実の色が、人のほおの色に似ていることから、
「頬つき」(「顔つき」「体つき」と同様の使い方)
→ 「ほおずき」になった。
* カメムシ(古名:ホオ、ホホ)が、好んで集まってくるため、
「ホオ付き」「ホオ好き」
→ 「ほおずき」になった。
* ほおずきの実が火のように赤いため、「火火着き」
→ 「ほおずき」になった。
という説。
ホオズキは、草丈は60~80cm位。
淡い黄色の花を6-7月ころ咲かせる。
花の咲いたあとに六角状の萼(がく)の部分が発達して
果実を包み袋状になり、熟すとオレンジ色になる。
種蒔き、株分けで増やすことが出来る。
アメリカ原産のセンナリホオズキが日本で野生化している。
観賞用と食用ホオズキがある!
観賞用としてのホオズキは、鉢植えやドライフラワーなどに
用いられることが多い。果実は、ホオズキ人形や
口で音を鳴らすなど子供の遊びにも使われていた。
また、日本の仏教習俗であるお盆では、
ガクに包まれたホオズキの果実を、
枝付きで精霊棚(盆棚)に飾り、死者の霊を導く提灯に見立てる。
観賞用 (園芸) 品種
毒性及び苦みがあり食用にならない。
ホオズキは、世界中でその土地の環境に応じて変化し
約80種類が分布している。
実の大きいタンバホオズキ、矮性種の三寸ホオズキ。
食用品種 食用ホオズキ
甘酸っぱく食用にされる。
ヨーロッパでは古くから栽培されていて、秋田県上小阿仁村の特産品。
北海道では1995年から由仁町、江別市などでも生産される。
旬は秋。袋が茶褐色に変わり中の直径2cmから3cm位の
実が黄色くなって食べ頃を迎える。
ストロベリートマトという名前で出荷されている。
ほおずき市。行ってみたくなりました!!
以前に、TVで見たことがある。
ほおずきの鉢植えに、風鈴がついてるヤツ。
欲しいです!!
夏の風物詩*ほおずき市。
風情があってイイですね。
来年あたり。
hana-Ringoほおずき市☆開催しちゃう!?
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